無駄なし!自家製豆乳の作り方。

クリーンイート

こんにちは! Senaです。

以前このブログでも紹介した、豆乳など裏にアルミがついたテトラパックのリサイクル便。


それが2022年末でサービスを終了してしまうことに…残念!そして沖縄ではテトラパックを回収、リサイクルしてくれる場所がないので…豆乳を自分たちで作り始めました!
そしたらこれが意外と簡単で、おからもゲットできて、ゴミも出ない!しかもコスパも良い!?ということで是非みなさんにも試して欲しいと思い記事にする運びでございます。

材料

大豆 80g
水 1000ml


完成 800mlくらい

これは私たち2人がだいたい4~5日で使い切る量です。
濃さもお好みあると思うので、色々調整してみるのがいいかも。
ちなみにこの配合だと割と薄めの豆乳が出来上がります!

大豆は国産の無農薬のものを食べチョクで探して注文しています。

くりのみの大豆(5kg)

↑私たちが注文しているのはこちらの、くりのみ園さんの大豆。5kgで頼むと米袋のような紙の袋に入って届きます!パッケージがプラフリーなの、個人的に高評価ポイントです!

作り方

1.大豆を水洗いする

分量の大豆を綺麗な水に浸し、手でかき混ぜながら洗います。
表面の汚れを落とすイメージ。

2.大豆を水に浸漬させる(10時間前後)

2~3倍ほどの大きさに膨らむので、大きめのボウルに大豆を入れてたっぷりの水に浸します。
我が家では寝る前にここまでの作業を終わらせて、午前中に豆乳を作ります。

3.浸漬した大豆をミキサーにかける

大豆がしっかり浸漬して膨らんだらザルにあげて浸していた水を捨て、分量の水と一緒にミキサーにかけます。このときどのくらいの時間ミキサーにかけるかで、おからの細かさが決まります。お好みで。

4.3でできたものを鍋にかける

ミキサーで細かくした大豆と水を鍋に入れ、中火にかけます。必要なら途中でアクをすくって捨ててください。あまりすくいすぎるとおからまで捨てることになってしまうので注意。
沸騰するまで中火で、沸騰したら弱火で20分ほど。
おからが鍋底に沈んで焦げ付きやすいので、鍋底からしっかりかき混ぜて焦げ付きを防止しましょう。

5.ガーゼや布巾などでおからを濾す

4で完成したものをガーゼなどに入れ、おからを濾します。
我が家では↓のチーズクロスを使っています。キッチンの戸棚の取手に紐を結びつけてぶら下げておくだけなので楽ちんですw
粗熱が取れたらぎゅっとしぼって、残った搾りカスがおからで、搾った液体が豆乳です。

オーガニックチーズクロス 無漂白
オーガニックチーズクロス 無漂白

おからは料理に活用できます!おすすめのレシピなどはまた記事にします。
出来上がった豆乳は~5日くらいで飲み切りましょう。置いておきすぎると凝固します。


いかがでしたでしょうか?
思ってたよりも簡単に、しかもおいしく作れる豆乳。濃さや作る量が自分で調整できて、パックのゴミも出ず、おからまで手に入る!一石何鳥かわからないくらいメリットだらけです!
みなさんも是非この機会に始めてみませんか?

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