こんにちは! Sena(@Sena_StaySalty)です。
タイの離島巡りに関する詳しい記事を書きましたが、今日は私たちの離島巡りの出発点となったリペ島(Koh Lipe)について詳しく書いていきたいと思います!
離島巡りの詳細が知りたい方は↓の記事を読んでね!
リペ島とは?
東南アジアのモルディブと呼ばれ、タイの絶景の秘境としてヨーロッパからの観光客が多く訪れます。日本語でのツアーなどがないので日本人観光客はまだ多くなく、日本人というだけで大歓迎されて喜ばれるという嬉しい特典つき。笑
ビーチからはスノーケルスポットもたくさんあり、外から見るだけでなくカラフルな海の世界を楽しむこともできます!
リペ島は、タイ最南端の秘境リゾートです。海洋国立公園内に位置し、輝く白砂のビーチの先に広がるのは、タイ随一の透明度を誇る美しい海。島内にはパタヤビーチ、サンライズビーチ、サンセットビーチの3つのメインビーチがあり、それぞれのビーチは徒歩15分〜20分程でアクセスすることができます。
タイ国政府観光庁HPより引用
はい、大丈夫です。
タイの人は英語が話せなくてもどうにかして意思を疎通しようと試行錯誤してくれますし、Google翻訳を通して会話をすることもしばしば。諦めずに伝えよう!とする意思がお互いにあれば問題なし!
アクセス
どこから行くか…によって様々な行き方がありますが、代表的な行き方を紹介していきます!
ごちゃごちゃしないように、交通手段をリンクにして、そこから最安のチケットを買えるようにしてます!
予約も済ませたい方は、そのリンクから飛んでくださいね〜!
主な行き方としては、こんなところでしょうか。一応日本から行くモデルプランとして載せていますが、自分がいるところから1番行きやすいであろう方法をチョイスしてくださいね!
ご質問あればコメント欄または問い合わせページよりご連絡いただければ、可能な限りお答えさせていただきます!
飛行機に関しては、スカイスキャナーで検索するのが1番安いです!!
高速艇やミニバンは、右の検索フォームから検索するとホテルからの送迎付きプランなどが簡単に予約できます。
個人で予約したければ高速艇はPakbara speed boat clubがオススメ。
対応もいいですし、時間にも正確です!
ちなみに私たちはクラビから行ったけど、クロンジラードピアには行かず(船の時間が長すぎ!)、パクバラピアまでミニバンで行き、そこから高速艇に乗ってリペまで行ったよ!
更に、パクバラピアからPakbara speed boat clubに乗ってリペ島に行こうとすると、通過ポイントとなるタルタオ島(Koh Tarutao)とカイ島(Koh Khai)に20分ずつ停舶してくれます!
ちなみにこれ↓↓がカイ島の景色。私の背中のムチムチささえ見ないようにすれば、最高の景色じゃありませんか?
高速艇から降りるとき、潮の干満の関係で小さなボートに乗り換えたり、ひざくらいまで浸かるところで降ろされたりします。笑
長ズボン、ロングスカートなどよりは、短パンとサンダルの着用をオススメします!スニーカーとか履いてたら超絶めんどくさいです。
基本情報
ベストシーズン
10月〜4月が乾期、5月〜9月が雨期です。
ベストシーズンは12月〜4月です。
同時に観光客が多いのもこの時期になりますが、基本的に晴天の日が多く、暑いですがカラッとしているので快適に過ごすことができます。
スノーケル
遊泳可能なビーチに囲まれた島なので、スノーケルスポットはたくさんあります。
ただ船の往来が多いので、海の世界に集中しすぎないで船の動向を常にチェックしてくださいね!
パタヤビーチを南東に歩いて行けるところまで行くと、人が少ないスポットがあるのですが…そのビーチからすぐのところにクマノミが生息していますよー!
ただ個人的には、ボートの往来が本当に多くて怖かったので、落ち着いてカラフルな海の世界に浸りたい人は、ボートツアーに行くのがいいかもしれません。
物価
旅行するに当たって気になりますよね…物価。
タイ本土に比べると、物価は高め。コンビニ、飲食店、ホテル、基本的にどれをとっても1.5倍くらいの値段はすると思っていいと思います。
私たちはバックパックに余裕があるだけスナックとかカップラーメンを持っていったけど、あんなに重宝することになるとは思わなかった…節約するなら本土から色々持っていきましょ!
治安
基本的にいいです!リゾート地の、小さな島なので。
繁忙期は多くの観光客でごった返すと思うので、海外だと気をつけるべき最低限のことを気をつけたらいいと思います。
交通情報
基本的に徒歩移動です。
全長2.5kmほどの小さな島で、主要ビーチ間も20分程度で行き来できます。
荷物が多いし暑くて死にそうなときは、バイクタクシーが走っているので載せてもらいましょう!ただし、道は結構ボコボコしているので乗り心地はよくないですw
利便性
小さい島ですが、セブンイレブンや薬局、ATMなど生活に必要なものは揃っています。
ただし前述した通り、物価は高めになります。
雰囲気
ローカルの暮らし、みたいなものはあまり見れません。
「観光客用の島」という感じ。最高に綺麗なビーチの目の前に立つ小学校の周りに行くと、ローカルの子供たちがたくさん遊んでいます。
商店や飲食店もたくさんありますし、徒歩移動の他にバイクタクシーもあるので、家族づれの方にもオススメできる島です!
補足情報
東南アジアに旅行に行く方なら気にされると思いますが…リペ島にも野犬(もしくは放し飼いの犬?)が結構たくさんいます。
向かってきたり襲ってきたりするアグレッシブなわんこはいませんでしたが、なにがあるか分からないので…心配な方はこちらの記事を参考に予防接種を検討してください。
おすすめホテル
本土より物価が高いとは言え、このロケーションにこの値段で泊まれるところなんて、なかなかないのではないでしょうか。
是非この記事を参考に、この絶景の秘境まで足を伸ばしてみてくださいね!
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