こんにちは! Sena(@Sena_StaySalty)です。
今回は王道記事…ワーホリに行くのに持っていった方がいいもの、いらないもの。を書こうと思います!
ワーホリ中でブログやっている諸先輩方がたくさんいい記事を書いていらしたのですが、意外と女性目線の記事が少ないなぁ…と思ったので書いている次第でございます。
持ち物リストというよりは、実際に暮らしていて持ってきてよかったー!と思うもの、逆にこれいらんかったわー、あれ持ってきてたらよかったなー。ってものを書いていこうと思います。
そして書いているうちにとんでもなく長くなってしまったので、前編と後編に分けたいと思います!
後編の記事はこちらからご覧ください!
では、前編いってみよー!!
絶対に必要なもの
パスポート・ビザ
これに関してはないと出国できないですから忘る人はいないと思いますが。笑
ビザはなくても入国できますが、提出が必要な場合もあるのでコピーを何枚か持っていて損はないです!
パスポートは、有効期限に注意!オーストラリアでも更新できますが、都市部にある領事館に行かないといけないので、住んでいる場所によっては大変です。
国際免許
私は現地で車を買って車生活をしたので、国際免許の書き換えをしました。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
日本の免許を持っていれば渡航前に取っておいて損はないと思います!1日で、2500円ほどでとれます。
現金
現金払いしかできないところで困らない分(2~5万円くらい)を持ってきて、あとは日本からオーストラリアに送金しましょう。お得な送金方法はこちらで紹介してます。渡航前に事前の手続きを済ませておくことをオススメします!!
クレジットカード
オーストラリアは日本よりキャッシュレス化が進んでいるので、クレジットカードは必須です。
AMEXだと使えなかったり手数料が高かったりするので、VISAかMasterがあれば安心です。
私はCommonwealthで口座開設したときにデビットカードの機能をつけてもらって、オーストラリアではもっぱらそれを使っていました!
キャッシュカード
現地に着いてすぐ銀行口座を開設し、上述の送金手段も準備しておけば必要になることはほとんどありませんが…海外で利用できるキャッシュカードも念の為あっていいと思います。
私はPRESTIAの口座とゴールドカードのみでワーホリ1年間は事足りました。
持ってきてよかったもの
生活必需品
生活必需品…言いづら!打ち込むときでさえ、せいかつひちゅ…って打ち込みそうになるわ。笑
そんなどうでもいい話は置いといて、リストアップしていきます!!
歯ブラシ
私は日本にいるときからずっとフィリップスの電動歯ブラシを愛用してるのでそれを持ってきました。
Mariが使ってるアメリカ産の歯ブラシ見て覚悟はしてたんだけどね…こっちの歯ブラシまじでデッカいのよ。
あんなの使ったらオエッてなるよ絶対。笑
コンタクトレンズ
私は眼科で定期健診はきちんと受けた上で、格安サイトを利用して購入してました。(glensというサイト)
オーストラリアでも正規に日本で買うのと同じくらいの値段で買えるサイトを見つけましたが、glensの値段には到底叶わないので1年分持っていきました。
メイク用品等
オーガニックのコスメとかたくさんありますが、やはり自分が使い慣れているものがいいと思います。しばらくの間使える分持ってきて、その間にこっちでお気に入りの探す、とかでもいいと思う!
マスク
顔のマスクじゃなくて口につけるマスク。
これはやっぱ日本のやつがクオリティ高い。ただこっちでマスクしてるとめちゃめちゃ重病人に見られる、かつかなり怪しいので気をつけてください。私は飛行機とか長距離移動時、乾燥してる日の睡眠時に重宝してました。
目薬
私ソフトコンタクト愛用なんですけど、こっち来て空気の乾きに目がついていけなかった…。
ドライアイ用の目薬、運転中や勉強中に乾いた目を潤すのにめちゃ重宝しました。これおすすめ。
常備薬
海外の薬は強力なので、日本で常用している薬があれば持って来た方がいいです。
ただ私普段は飲まない胃薬とかまでビビって持って来たけど、普段飲まない薬はまぁこっちでも飲まなかったよね。笑
ムヒ
この記事に書いたんですけど、なんとも恐ろしい“ミッジ” という虫がいるんです。
そしてオーストラリアのかゆみ止めの効かないこと効かないこと…。
日本から遊びに来た知人に頼んで持ってきてもらいました。夏の間、本当に重宝しました。
爪切り
これはどこの国に行くときにも持って行きます。日本製の爪切りに勝るものはないです。
耳栓
滞在する場所に寄ると思いますが、こっちの鳥「お前正気か!?」って聞きたくなるほどうるさいです。
もっといい声で鳴いてほしい…って何回切実に思ったかわからないほどうるさい。
非常のアラームと勘違いするくらい鳥がうるさい。
私地震があっても豪雨で外がうるさくても起きない図太いタイプだけど、オーストラリアの鳥だけは本当無理…うるさすぎ。笑
この形状記憶耳栓おすすめです!
インナーシーツ
この記事でもオススメしてますが、インナーシーツを全力でオススメします。
ビクトリノックス
何!?って思うかもしれませんが、ボーイスカウトの隊長とかが持ってるイメージのこれ。笑
私は車のキーと一緒に常に持ち歩いていたのですが、かなり重宝しました!
うっかり機内持ち込み荷物に入れちゃうと没収されてしまうので、預け荷物に入れることをお忘れなく!
衣料品
下着
これは海外サイズってそもそもA,B,C,Dの表記じゃなくて、合うものを探すのが大変だから持って行った方がいいかも。
男性は必要最低限持って行ってこっちで買うのもありだと思う。
ウルトラライトダウン
オーストラリアにもUNIQLOが何店舗かはあるんですが、日本のセール時に買うのが一番安い。
コンパクトダウン冬はかなり重宝しました。小さくて軽いし日本で買って行きましょう!
私はブリスベンから1時間北上したサンシャインコーストというところに住んでいましたが、ウルトラライトダウンより分厚くて暖かい上着は持ってきてはいたものの、全く使いませんでした!
車生活だったのもあるかもしれませんが、ブリスベンエリアなら冬の上着はあまりいらないと思います。
洗濯ネット
軽いし小さいし、超重要。
特にシェアハウスとかする方は、こういうそのまま洗えるでっかいネット持っていくと便利だと思います。
うまく使えばスーツケースの中の仕分け袋としてもいいアイテムです。
カバン類
スーツケース
使用する航空会社によって預け荷物の重量制限が異なりますが、高すぎず安すぎずオススメなスーツケースブランドはこちらです。
私はあまり移動しない予定だったのと、現地で車を購入することに決めていたので、預けることができる最大サイズを2つ持って行きました!
リュック
行き来と、渡航後にハイキングやちょっとした遠出をするときに使えるサイズがあると便利だと思います。
デイパック
ちょっとお出かけするのに、財布と小物を持っていけるサイズのカバンがあるといいと思います。
トート・エコバッグ
オーストラリアではどこに買い物に行ってもプラスチックの袋は有料です。
もったいないですし、コンパクトになるエコバッグやお気に入りのトートバッグなどがあれば持って行きましょう!なければ現地調達もありです!
エピローグにも書きましたが、かなり長くなってしまったので前編後編に記事を分けてお送りします。
後編記事はどうぞこちらからご覧ください!
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